オゾン水生成器 UNIZONE

驚いてください。

塩素でもアルコールでもない、水から生まれた除菌水です。

オゾン水生成器 UNIZONE

UNIZONE Good 3

優れた3つのポイント

  • 除菌力

    除菌効果が高く、
    効果範囲が広い

  • 安全性

    残留性がなく、
    短時間で普通の水に

  • 機能性

    薬品の調合・
    補充がいらない

オゾン水生成器は、多様な業種でお使いいただけます。

厨房
厨房
食品加工
食品加工
病院
病院
介護施設
介護施設
学校
学校
保育園/幼稚園
保育園/幼稚園
公共施設
公共施設
ご家庭
ご家庭

UNIZONEは多機能なオゾン水を生成する装置です。使い方は水道バルブを開くだけ。
複雑なボタン操作や設定の必要がありません。
オゾン水は非常に強い殺菌力を持ちながら、残留性がなく「安全」で手荒れの心配が少ないので、
様々なシーンで「安心」してご使用いただけます。

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短時間で細菌・ウイルスを不活化。

オゾンは酸素原子[O]3個からなる気体分子で、自然界でも森林や高原、海岸などに存在します。
しかし、オゾンは不安定ですぐに酸素に戻ろうとしますが、酸素に戻るときに離れた1つの酸素原子が様々な物質に付くことで強い酸化力反応を示します。オゾン水は、その強い酸化力により、除菌・脱臭・脱色などの効果を持つ機能水として使用できます。
オゾンは気体のままでは有害性がありますが、水に溶解すると安全で使いやすい性質に変わります。
また、アルコール消毒で見られるアレルギーなども無く、安心してご使用いただけます。

オゾンの酸化作用の仕組み

オゾンの酸化作用の仕組み オゾンの酸化作用の仕組み

ヨーロッパでは古くから医療、飲み水の
消毒処理分野で有効利用されています。

古くはヨーロッパにおいて、100年以上前から上水道の殺菌に活用されており、近年では水道水の嫌なカビ臭対策として応用されています。現在、世界中の3,000か所を超える浄水施設で活用されている他、1,200か所以上の下水関連施設においても、処理水の殺菌に残留性がなく、環境や生態系への影響が少ないオゾンを活用しています。
また、最近社会問題にもなっている「耐性菌」。オゾンは「耐性菌」を作らず、自然に「水」に戻ることから、「安心・安全」にご利用いただけます。

洗練されたコンパクトなデザイン

コンパクトなデザインで、カウンタートップ・アンダーシンクなど設置場所を選びません。本体を清潔感のあるスタイリッシュなデザインにすることで、壁掛け設置も可能です。また、音と光でメンテナンス時期をお知らせします。

UNIZONE

Feature

UNIZONEの特徴

  • 原料は水だけです。
  • 感染症の原因となるウイルスの予防対策に効果があります。
  • 食中毒の原因となる菌の予防対策に効果があります。
  • 従来では難しかった、35℃のお湯でもご使用いただけます。
  • 光と音で機器の状態をお知らせします。

オゾン水の生成原理

オゾン水の生成原理

オゾン水を発生させるには、沿面放電法や電気分解法などの方法があります。
UNIZONEにおいては電気分解法(電解法)を採用しています。電気エネルギーにより水(H₂O)が電気分解され、その酸素を原料にオゾンを生成し、発生したオゾンを水道水に溶解させて、多機能なオゾン水を生成させています。
電解法では、窒素酸化物(NOx)を副次的に生成させることがないという特徴を合わせもっています。
また、UNIZONEでは、独自の電解法を採用することで、通常の電解法で必要なカソード液などの薬品調合や補充が要らなくなりました。

オゾン水の除菌効果

UNIZONEが生成するオゾン水は、残留性が無く耐性菌を作らない安心があります。そして食中毒や感染症の原因となる各種細菌やウイルスを短時間で不活化できます。

殺菌剤参加力比較

殺菌剤参加力比較
※松井三郎 ウイルスや抗生物質耐性菌殺菌のためのオゾン水技術
−オゾン・塩素水殺菌と免疫(2011年より)

他の除菌方法との比較

他の除菌方法との比較
※日本オゾン協会「オゾンハンドブック」より

オゾン水による除菌効果実験

オゾン水と市販液体洗浄剤・水道水で細菌培養試験を行い、除菌効果を比較しました。結果、市販液体洗浄剤・水道水では細菌の集合体(コロニー)の発育が確認されますが、オゾン水で洗浄を行った場合、集合体(コロニー)の発生確率は著しく減少していました。

手洗い試験

手洗い試験

まな板の拭き洗い実験

まな板の拭き洗い実験

オゾン水の各種病原微生物に対する実験

実験に用いた病原性微生物に対して、PBS(リン酸緩衝生理食塩水)とオゾン水で比較実験を行いました。
5秒間の接触実験で、有為な差が確認できました。

オゾン水の各種病原微生物に対する実験 オゾン水の各種病原微生物に対する実験
試験実施責任者:北里大学医学部皮膚科学、北里大学大学院医療系研究科環境皮膚科学、講師、藤村 響男
試験実施施設:北里大学医学部、病態・診療系内バイオセーフティレベル2実験施設

VOICES 導入事例・お客様の声

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